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パリ発 五感の穴

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ここのところのこころのところ

奇跡的にSDカードが読み込まれ、カメラの中の写真を三カ月ぶりにコンピュータに入れられてすっきりです。
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ここのところ、特段これといったことでもないのですが、何というか人様がくださる優しさというのが様々な形で私の頬をかすめて、人様が抱える哀しみにもまた同様に突然の形で遭遇したりして、人というのがなんてセンチな生き物なのかと思うんです。仲がいい大切な貴方や貴女にそのことを気づかされたり、赤の他人様の言動にそのことを思ったりしとります。いや、ほんと特に何が変わったか分からないのですけれど、なんとなく三か月前とは異なる意識が無意識に育っている気がしてならんのです。多分気のせいですね。

うちの母は健康関係の知識に長けていて、その健康関連勉強サークルのお仲間達は奇特な方々らしいんですが、彼女たちは、身体の声を聞いてあげようとかそういうのがとても上手で、世界の見え方も違うらしく、なんでも、すごいスピードで飛んでいる鳥が、「ぱたぱたぱた」ってスローモーションで見えたりするらしいのですよ。いや、酔ってませんし、変なものを飲んでいるわけではないです。うちの母は、「ぱたぱたぱたなんて見えないねぇ」って苦笑いしてましたけど。ただただ、その世界の在り様や感受性というのが、すこし昇華されているということなのかなと。

これも環境が変わったからなのでしょうか。こうあるべき、こうあるべし、というべき・べし論がすとんと抜け落ちてきてしまったいえばいいのか。それは一部には自身の生活圏が変わって面の皮が前にも増して厚くなったということもあるでしょうし、あとは世界情勢にしろ、現状維持というのがしたくてもできない混沌の中に身を置き、しかし私にとってはそれも超現実的だからなのでしょう。まぁそんなことを言っているのは、今特段苦労もせずのうのうとしたいことをして生活していられる身だからですね。
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by Haruka_Miki | 2009-01-05 00:00 |
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