ブログトップ

パリ発 五感の穴

fivesense.exblog.jp

高知にて・一旗×人数分

いつも同じオフィスで自分の仕事に没頭しているとどんどん専門家され、知らずと視野が狭くなっているかもしれませぬ。今回、東京の外を旅して思うことを。ある意味当たり前な、ある意味お間抜けな話なのだけれど。

私には、高知で、博多で、神戸で、札幌で、尼崎で、大阪で、そして東京で、埼玉で、千葉で、神奈川で働く友がいる。ロンドンで、パリで、香港で仕事に勉強に勤しむ友がいる。ドキュメンタリー番組制作者として、映画製作会社で、中央銀行で、核燃料の海外営業として、素材メーカーで、自動車メーカーの海外営業として、MRとして、経営戦略のプロとして、記者として、政府系金融機関で、永田町で、会計・税務のプロとして、証券会社の営業として、投資銀行のバンカーとして働く友がいる。法曹のプロとして、また人類学や芸術の研究者を目指して研究に勤しむ友がいる。

という一つの事実の羅列だけれど、こりゃすごい。まず、それぞれが自分の道を進むということは素敵なこと。そして、それ以上に自分の道を進む友が、それも様々な道を進む友がいるということは、ものすごいなあと。ものすごく幸せなことだなと。自分にいくら興味があっても、問題意識があっても、やりたいことがいっぱいあっても、到底人間一人じゃやり切れない。極めきれない。けれど、あなたがいるから、あなたが私の道でない道は切り開いてくれる。

一人一人が道を進んで、一旗上げて、それが重なったら、ものすごいことができる。社会はいくらでも変わるし、もっと良くなる。一旗上げましょう、私も。負けず嫌いな性質ではないですが、あなたの気負いと気合いと意志に負けじと頑張りましょう。全国各地でいろんなことに勤しんでいる仲間がいることの大切さを感じたら、うん、道を進むことって自分のためだけじゃない、もっとでっかいものの気がしてきたわー。

こんなシンプルな、けれどいままでお恥ずかしながら見落としてたことを実感した大型連休は、ある意味本当に「ゴールデンウィーク」です。このことに気がつかせてくれた、高知の海と、高知出身の歴史人たちはほんとに「偉大・偉人」です。
[PR]
by Haruka_Miki | 2006-05-05 00:00 |
<< 高知にて・偉人の功にあやかる 何も足さない何も引かない2・無... >>