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パリ発 五感の穴

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ネイチャー

ゴールデンウィーク明けの火曜日です。ゴールデンウィークぼけをなおす気があるのかないのかは置いておいて、日々の仕事をしつつ、こんなことを考えています。こんなことというのは、自然と人間のことです。

先週見に行ったレオナルド・ダ・ヴィンチの特別展ではないですが、自然界のかたちに出会うとき、そこに人間が企画し得ない、とらえどころのない自然界の力を感じます。

現代人として、スマートにオフィスで仕事をこなし、なんとも高度なことをしているような錯覚に陥りますが、私はその辺を斜に構えた人間なので、発展は所詮ある一定の分野での後退であると考えてしまいます。

そして今、大学の卒業旅行で行ったペルーのアマゾン川の風景を思い出します。そこにあるひかりや影、静けさやうねりは、はかなくも力強く美しいものでした。さて、高度化した私達人間ですが、このような自然の風景を人間だけで作り出せるかと言えば、なかなか難しい気も致します。そのような考えは人間のエゴでしかなく、自然には所詮敵わないとさえ思ってしまいます。
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仕事しつつ、いつになく、だいぶ末期症状な考えに入り込んでいるのでした。
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by Haruka_Miki | 2007-05-08 00:00 | 五感
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