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パリ発 五感の穴

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スポーツの秋。周りを見渡せば、夜黙々と公園付近を走るランナー、ヨガにはまって、インドにそのうち移住するのではないかと思わせる友人(いや、いつか絶対すると踏んでいる)、ウィンドサーフィンをやりすぎてある時ボードが目の横にあたって抜糸待ちの友人(話をしていても表情を作れないというので、終始表情が同じである。結果、私も段々表情がモノトーンに)など、皆何だかんだとスポーツが好きらしい。ちなみに、この二人の友人がタッグを組むと、ある日突然皇居周辺を走ろうなどとありがたい、けれどぜったい無理なお誘いをしてくれる。困る。

私はといえば、ストイックの反対を行くので、スポーツでもできるかぎりラフにできるもの、ないし、多少過酷でも自然と戯れることができるもの、など言っていて、富士山登山を最後になかなか身体を動かしていない。私も何かしたいなぁと思っている。周りもどうにか、インドア派の私の重い腰を動かそうと、色々と提案してくれる。その中で、自分がやってみたいなぁと思うのは、引き続きウェスタン乗馬、ベリーダンス、新しいところでロッククライミング、大人版ドロケイ@代々木公園(これ絶対面白いと思う。)である。

まあ自分でスポーツをする前に、観戦で意識を高めてみようと。日本全体が青いユニフォームで揺れるワールドカップでもいまいちそこまで盛り上がれない私だが、最近変化が起きていると同居人の妹は言う。世界柔道を見ていて、谷選手の試合に涙していて、そして彼女の記憶では、その前に私は24時間テレビで欽ちゃんが走る姿を見て泣いていたらしい。つまり、今までテレビがない生活を6年以上していたので、ブラウン管を通してスポーツする人々に感動するという感覚が全くなかったのだが、最近はその非常に現代人的な感覚が蘇ってきたということ?

そんな自宅でのリハビリ(?)も経て、昨日、今は独立して自分の会社を起こしている元ボスと奥様の呼びかけで、初めてスポーツバーというものに行った。元ボスはイギリス人らしく、やっぱり土曜日はビール片手にスポーツ観戦、が板についている(偏見)。ちょうどラグビーのワールドゲームが行われていて、イングランドの試合を見ようと、スポーツバーは人だかりだった。ラグビーはものすごく暴力的であった。なんというか身体と身体のぶつかり合いで、私は大学ラグビーは結構好きで試合を見に行ったこともあったのだけれど、まったく比にならない。モアイ像の如し大きな選手ばかりである。ぶつかればぶつかるほどバーの人々は大盛り上がりで、お店も盛況になった。スポーツが人々を動かすというのはこういうことなのだ。フーリガンが生まれる状況も、これを見ると分かる。

と、ラグビーを見に行ったのか、ファンの言動をウォッチしに行ったのか分からないけれど、差し当たり少しは身体を動かそうという動機付けになったので、スタートはコロナビール片手(カロリー消化するどころか消費)でもよしとしよう。
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by Haruka_Miki | 2007-09-22 00:00 |
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