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パリ発 五感の穴

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三分クッキング

相変わらずこちらは暖かですが、そろそろ鍋もの、汁物がおいしい季節です。たまにはちゃんと料理をしてみようと思ってみたりします。節約生活なため、普段は学食か、野菜をたくさん入れたパスタだとかクスクスベースの簡単料理です。その分おいしいチーズと、パンを頂きます。
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昨夜は、時間をかけたものが食べたいと思い、赤ワインに合う料理は何だろうと思って、もっと安い赤ワインを調達して、お肉を買ってきてビーフシチューを作りました。しかし、すね肉ってなんて言うんでしょう。辞書を引いていったのですが、怪しげな顔をされたので、最初のおばちゃんは、そんなのうちにないよ、とぷいと顔をそむけました。何か機嫌を損ねることを言ったかしら。2軒目の肉屋(家の前に肉屋が2軒、酒屋が2軒、八百屋もご丁寧に2軒、並んでます)のおじさんは困った顔をしつつ、大きな骨を出してきました。こ、これ?って。いやー、どうやら間違い単語だったようです。じゃいいやと、もう少しいい肉を。仏語のすね肉、何というのか分かる方、教えてください。

さて、ビーフシチューって幾通りも作り方があると思うのですが、とりあえず吾輩はキウイをのせて、ワインをひたひたにして牛肉を置いておき、くたくたになったくず野菜に入れて、まずローリエと水で煮て1時間、ワインを入れて1時間、トマト缶(好みでデミグラスソース。入れなくても十分おいしい)を入れて1時間、とにかく活字に向かっている間に弱火でとろとろ煮ておこう。最後におじゃがと人参とマッシュルームを入れて30分。で、出来上がったのがこちらです!(映像省略)。栄養取れました。ごち。沢山作ったので、これをたまに出して食べるとしましょう。パンをくりぬいて、入れて、チーズをのせてオーブンで焼いても美味です。

なんてね、こういうの、一緒に食べたいですね。ニッポンのね、大切なあなた、大切なともだちに会いたいですよ。ほんと。なんか。メールで書けることって言葉ばかりで。感情ってどうしたらパソコンのフォントで書けるのかってね。そうですよ、全く。夜な夜な語ることって、また違うじゃないですか。だから、自分の昨日の様子を、日常を描いてみたわけ。

うまく言えないけれど、たくさんの抱擁とスマイルとマスカラ落ちちゃう位の涙粒とあったか料理の雰囲気を、大切なともだちに伝えたくて。いや、それも必要ない。なんか、とりあえずそっとしておいたらいい?でもそれができるだけ器が大きくなくって。まわりでちょこまかしてしまうでしょう。もし、同じ街にいたら。
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by Haruka_Miki | 2008-10-22 00:00 |
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