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パリ発 五感の穴

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カテゴリ:旅( 89 )

アイポッド忘れた。それもいいのだ

靴を買ってから、早数年、あまりにもこの登山靴が日の目を見る機会は少なすぎるのですが、今週は群馬の六合(くに)は野反湖に行きました。

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いやぁ、日本にはまだまだ私が知らない素敵なところが沢山あります。

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(これはなにかしら)

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(コオニユリ)

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(ハクサンシャジン)

年を重ねると涙もろくなる、と言いますが、それは不必要に感傷的になるわけではなく、シンプルな生、を一つとっても、その美しさや素晴らしさをより強く尊く思えるようになるからなのかもしれません。話は逸れますが、うちの祖母がね、毎朝電話をする時に、いつも、今日一日こうして元気に過ごせるのも、みんなのお陰です、おばあちゃんはこんなに幸せに生きられて感謝です。ありがとう、と心から感謝するのは、シンプルな喜びを体中で感じられる、素敵な次元に彼女がいるからなんだろうな。

花の美しさ、鳥のさえずり、木々の緑の濃さ、人の優しさ、それは粋がっていれば不感症になっていることで。私にも当てはまることですが、雑踏のざわめきがないとき、そして、そこまでの人生の経験値がない場合でも節目には、なんとも言いがたいものを感じるのです。
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by Haruka_Miki | 2008-08-02 00:00 |

夏休み気分

町中が夏休みの雰囲気で満ち溢れているのは気のせいではないと思います。近所の公園では、毎年恒例のラジオ体操が行われているようですし、夏休み用の大きめの映画も沢山広告を打っていますし。暑くても、汗かいても気持ちいいです。ビーチサンダルで街に郊外にくりだしましょ。
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鎌倉で朝ごはんを食べよう!ということになり、billsへ行きました。夏は日の入も早いし、寝るのにも暑さで体力を消耗するからか、朝ごはんを一層しっかり食べたくなる気がします。billsは話題になっているお店のようですが、コンセプトが今の時代にとても合っているのでしょうね。そういうところ、勉強になります。なお、パンケーキがとても美味でした。メープルシロップは幸せな時間を作りますね。

江ノ電界隈はもう夏を感じるには打ってつけです。丘の上から江ノ電の線路が見えて、黄色い踏み切りを超えたら、垣根の向こうに広がる海。そういう画が、自分の中の子ども心をくすぐらない訳がないのです。子どもの時好きだった漫画に、谷川史子さんの『各駅停車』という作品があります。この漫画は、七里ガ浜界隈を舞台にした小さな恋物語なのですが、この辺りの柔らかな表情をとても上手に伝えていて、この作品を十数年ぶりに思い出しました。ラジオのDJも湘南の局はなんとなくゆったり。思わずはっぴいえんどを口ずさみたくなります。

夏は疲れるからすぐお腹が空くのだ、と言い訳しつつ、散策したり日焼け跡をつけた後はまたご飯のことを考える。神奈川県はなんだか色々がやさしいところです、と言うと神奈川県民の手前味噌になってしまいますね。さて、朝ごはんもさることながら、昼ごはんの茅ヶ崎・えぼしの生しらす丼がまた美味しくてにこにこ帰路に着きました。

東京に戻り、初めて隅田川の花火を見ましたが、郷愁に駆られます。花火を見ると。小生の場合、日本で好きな季節は秋、春、夏、冬の順番だったのですが、夏が一気に大好きな季節になってきました。それは、東南アジアのそれとも、南米のそれとも、ヨーロッパのそれとも、アメリカのそれとも全く違う、日本の夏なのです。こんなにも美味しくて、楽しくて、自然体な季節は、汗かいても、お洒落が台無しでもそんなこと気にしないほどの魅力に溢れているのですから。
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by Haruka_Miki | 2008-07-26 00:00 |

ニューヨークの縁側でできるコミュニティ

至 ニューヨーク、Lower East Side。
ノンフィクション・3コマ写真劇場

わんわん、きゃんきゃん、こら、そんなに皆騒がないの!もう絡まっちゃったじゃないのぉ。あら、あんなところに日本人のお嬢さんが。ちょいと、あなたもここにお座りなさいな。あなた旅行者?住人?
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あら、お隣のジョンさん。バーニー、わんちゃんたちにドーナツ買ってきたよ。食べるかい?もう夕飯時だからお気持ちだけ頂くわよ。ありがとうね。ジョンはうちのご近所さんよ。あなたもこの辺に住めばすぐに顔なじみね。
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そろそろ寒くなってきたわぁ、みんな帰る?(男性が通りすがる)あら、ミスターごめんなさい、うちの子たちは皆すぐ吠えてしまうのよ。この子(犬の一匹を抱きながら)は特にそう。犬のシェルターに保護されたから、人間への警戒心が強くって。ところで、あなたこのあたりにお住まい?あら、そう!今度エスプレッソコーヒーのカフェをオープンするの?あそこの角ね。もちろんチェックしてるわ。今度ぜひうかがわせてもらうわね。
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おしまい。

登場人物のバーニーは実在する女性で、私が前回ニューヨークに行った際に出会ったのですが、主婦・都市社会学の研究者でした。東京でもこういうベンチがまた街中にできたら、もっともっとコミュニティの人と顔なじみになれるるなぁと思ったのでした。
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by Haruka_Miki | 2008-06-10 00:00 |

そうだインドに行こう

地下鉄の吊り革広告には雑誌の見出しが。「とびきり贅沢な新リゾートへ インドで極楽!

そして、朝、吊り革広告を見た女子たちの職場の会話。「あれだけ読んでうっかりインドに行っちゃったら、大変だねぇ。」そう、インドは少ない経験だけだけれど、うっかりのノリで行っちゃったら、それはそれで楽しいだろうけれど、全体的にはだいぶうっかりさんだと思いますわ。ここは、どっぷり、しっかり、全身全霊で心して行くべし。
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以前の北インドの旅行で、完全にインドに魅せられた私ですが、ちょうど先日インド人の奥様のお宅でインド料理を満喫する会がありました。チャパティ久々に食べました。お家にある数々のインド小物たちがとても素敵でした。二十五年前にインドの文化とサンスクリット語を学びにインドに留学していた日本人のご婦人や、地元のくず餅屋ファミリーや、新たにインド人ご夫妻と友達になり、インド・イン・東京はかなり濃厚な残り香と共に、しっくりまわりの街の雰囲気、建物の雰囲気に溶け込んでいるのでした。

インドは、またいつか近いうちに、長い時をかけてバックパッキングしたい地のひとつです。北インドを10日ばかり旅行しただけでは、まだまだまだまだ見たいものは数えられないほどありますし。今は、それ以外のところで、そう、日本国内でも十分可能な様々な方々との交流、その他のチャンネルを通じ、知識や経験知や拡がりをもっていきたいと思います。
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by Haruka_Miki | 2008-06-04 00:00 |

タイムカプセルを受け取る

父から、私が南米旅行をしていた時に送った葉書きがやっと家に届いたとのメールをもらいました。葉書きを出してから、かれこれ一ヶ月目にしての到着です。

旅の記憶は薄れるものですが、葉書きの走り書きは、旅をしているその瞬間に目がとらえたものや、感じたことを後々にまで残してくれるようで、旅から生活にすっかり戻った人にとっては、ちょっとしたタイムカプセルのようなものだったりもします。その中で、このブログでも旅行中に記していなかったもので、とても印象的だった美術展などがいくつかあったことを、父からのメールで思い出したので記しておこうかと思います。
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(ブエノスアイレスのチャペル。ミサ進行中)

1. NY: グッゲンハイム美術館のCai Guo-Qiangのインストレーション
目が釘付けでした。グッゲンハイムやMoMAはどうも混んでいるし、とある程度離れた視点で見るものの、氏の作品は衝撃的でした。火薬を用いた絵、火薬を用いた屋外での爆発プロジェクト、インストレーションに日本の沿岸部の村においての社会プロジェクトなど、茶目っ気があって楽しい気持ちになります。現代アートは、それぞれの構成物の意味などを鑑賞者としては深読みすることが多いのですが、彼には当然色々な思いがあるのでしょうが、思想のための作品というのではなく、作品としての作品を鑑賞者が思うままに考えて楽しめる空間でした。

2. NY: ニューヨークフィルとピアニストLang Lang演奏のオペラ作曲家Tan Dun新曲の世界プレミア
Tan Dunの作品は、以前サントリー美術館のTeaという作品を観て以来です。Lang Langに関しては、とても有名な若きピアニスト、以上のイメージがなく。お伝えしておきたいのは、私は特段クラシックやオペラを聴き込んでいるわけではなく、こうした音楽は完全な素人です。その上で、氏の演奏はとてもダイナミックで惚れ惚れ。それにしても、上記のCai Guo-Qiang氏然り、ニューヨークのアート界、音楽界共に、中国勢が圧倒的な存在感を見せていた印象でした。

3. Buenos Aires: Centro Culturel BorgesでJulio Boccaのアルゼンチンバレー
踊りを見るのが好きで、その一貫でバレーも時々観ます。身体とリズム、身体の可能性を感じるということでは、スポーツ好きと相通じるところがあるのかしら。アルゼンチンバレーは三部構成になっており、第一部はサンバ的な音楽とモダンダンス、第二部以降はタンゴとバレーの融合ということで、かなりアヴァンギャルドな、タンゴ特有の哀愁さとバレーが美しく。蛇足ですが、Borgesは様々なアート活動を進めていて、イメージでは東急文化村と思っていただければいいかと思うのですが、彼らの美術館はブエノスアイレスで一番素敵な現代アートの美術館と言っても差し支えないかもしれません。アートとお金、支援団体の関係についてヒントを与えてくれるなと思いました。


友人の一人はインドを旅行した彼からの葉書きがまだ手元に着いていないんだ、と言っていました。彼がインド旅行をしてかれこれ三年間。旅の走り書きは今頃どこにあるのでしょう。いつか彼女の手元に葉書きが着くことがあるのか、それかまだタイムカプセルを開封するには時期尚早ということかしら。
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by Haruka_Miki | 2008-04-29 00:00 |

隙間の時間に

旅は、旅に出ている時よりも、帰ってきてからに、色々とじんわり効いていくもんだと思っております。

先週土曜日に帰京して、すごく嬉しいこと、楽しいことが沢山あった密な一週間でした。仕事をしていない自分、学生をしていない自分、自身がせねばならぬこと、したいことだけに注力する一週間て、そうはないのです。通常ならば、隙間の時間さえあれば、すぐさま旅にばかり出てしまうのだから。

仕事や旅といった一つの区切りを通じて、様々なことを整理する機会を得たこと、少しおとなしめに落ち着くことに慣れてしまった鈍った感覚、いつの間にか声にすることがなくなってしまった内なる思いや、表現し難い情熱に、正直になる喜びを感じました。形とか形式でなくて、格好つけないこと、それは自分に素直になることで、痛くても一筋縄でなくても、その素直さは時にとてもとても大きな意味を持ってくるのかも。

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日々の諸々に対応しているうちに、そうしたことに全霊で向き合うことから、すっかり疎遠になってしまっていたことに今週気づきまして。結構、自分が理詰めで理性的な判断を自ら下してしまっている場面が多いのだ。それに気づくということは、きっと将来につながる萌芽のようなものかなと思いたく。

隙間の時間に沢山与えられた一週間でした。
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by Haruka_Miki | 2008-04-17 00:00 |

Fountain

ではなく、今ニュースで色々言われている航空会社D社のお手洗い。ハート型ですのよ。
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お食事中でしたら、すみません。個人的に今まで出合ったお手洗いだとリスボンのオリーブショッピングセンター内のトイレと、銀座の日産ギャラリーのお手洗いがとても素敵だと思ったんですが、このトイレシートはかなり可愛いと思います。
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by Haruka_Miki | 2008-04-15 00:00 |

08年3月旅・Shoku

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旅中になかなかゆっくり落ち着いて旅のことを書けなかったので、いくつかのセクションに分けて振り替えられればと。なんかグルメレポートってあれですが、いやでも美味しいものに沢山出会えました。やはり、音楽・食・視覚・言葉は五感を刺激します。

ブエノスアイレスの食事は、とてもとてもおいしくて、とりあえずRico!と叫んでいました。しかも、あっちで落ち合った友人の舌が肥えていることもありましょう。あっちだこっちだと食べたり飲んだり。これはもう皆さま仕事休んで、会社辞めて(それは無理かな)行ってください。学生フレンドリーな街な気もします。北米に住んでいたら、間違えなく一年に一度は行きたい場所であります。なお、自説ですが、コーヒーを頼んでエスプレッソコーヒーが出てくる地域は、しっくりくる気がします。

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何が美味しかったかと言えば、食料自給率93パーセントを誇る農業国なので、何でも新鮮なのですが、ガウチョの国自慢のお肉料理、イタリア料理(パスタはパスしてピザがおすすめです)、とにもかくにもワイン、そして一押しはスペイン料理、バスク料理です。特にバスク料理は、私が一国の王様だったら、あの店ごと家の隣に引っ越しをお願いするくらい(王様だったらお抱えとかにするのか)。みなさん!ブエノスアイレスに行ったら、サンテルモ地区にあるBURZAKOへぜひ。多分毎日通いたくなります。おすすめはイカ墨のリゾット、イカ墨がない場合のサフランのリゾット(ストライクの影響による)、小さいタコの炒め物などなど。美味しい料理食べると、会話もはずみます。夜にタンゴを見に行くはずが、気づいたら5時間位同じ店で話し込んで終わったのでした。給仕をしてくれるセニョリータがまた最高にフレンドリーです。お肉は、お肉を炭ないし薪で焼いたレストランをパリージャというのですが、なんかあれを食べ続けると、納豆や豆腐万歳にもなります。しかし、やはり美味しいです。個人的には、炭で焼くアルゼンチン式以上に、薪で焼くウルグアイ式にぐっときました。醤油がなくても塩少々でおいしいのだ。

さて、アメリカに食を期待するのは無理というものだというのも一つだと思います。けれど!美味しいものもあるんじゃないかなぁと私は思います。自身はメキシコ料理が大好きなのですが、デリのサンドウィッチと並んでランチの定番ブリトーはあれは豆大国日本でもいけるんじゃないでしょうか。あれを完食したら、仕事に支障がある大きさです。ニューヨーク滞在中は自炊が多かった気もするのですが、一度The ModernというMoMAのレストランに行きました。MoMAに隣接するフュージョン料理の店です。店構えがなんとなくシャビーで残念なんですが、牛肉のタルタル、おいしゅうございました。ごちそうさまでした。それから、本当のヨーグルトではないとか色々な話があるものの、Pinkberryが大好きです。Somehow every girl in this city just loves that thingという男子の声もありましたが、別にいいです。美味しいから。
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それから、アメリカでいいなぁと思うのは、Trader's Joeなど素敵なスーパーもさることながら(うちの母が大ファンです。相当Peace!なスーパーです)、休日にユニオンスクエアなどの広場に、周りの農家の人が自家栽培のアップルサイダーだとか、チーズだとか、パンや牛乳や野菜を売りに来るわけですが、あれがまた楽しいもんです。
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というわけで、いつになくグルメで道楽な旅で恐縮です。私もまた近々一生懸命働く身になるので、ご勘弁のほどを。
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by Haruka_Miki | 2008-04-13 00:00 |

ただいま

東京にもどりました。言いようがなく、とりあえず平和でありますね。そして、京成はスムーズです。京成びいき。
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旅について一つ思うところを言うと、

始まりはいつも異なり
旅をしている間も常に異なり
しかし終わりはいつも同じだということです。

何が同じかと言うと、感情的なところで、着地点がどこであれ、帰ってきた、これで一つの旅が終わったんだ、と思うのです。それ以上でもそれ以下でもない気持ちに集約される気がします。それは、たぶん、旅、というものの存在そのものを表しているのかも。

さて、ニューヨークには四度程行きました。そして、行く度にいつも異なる印象を持ちます。それがちっとも心地よい印象だけでないのに、また行きたくなる、住みたくなる不思議なところです。不思議なテンションがあって、さぞかしあそこで住むことは疲れることでしょう。そう分かっていて、行きたくなりますがな。

猫を好きになるのと同じ気持ちでしょうか。基本わたしは犬好きですが。

「帰ってきた」と言えば、飛行機の中でJ.M.CoetzeeSlow Manを読んでいて、結構はまりました。特にその中の一節が中々響いたのでここで。

He shrugs. 'I have always found it a very English concept, home. Hearth and home, say the English. To them, home is the place where the fire burns in the hearth, where you come to warm yourself. The one place where you will not be left out in the cold. No, I am not warm here.'...'Among the French, as you know, there is no home. Among the French to be at home is to be among ourselves, among our kind. I am not at homein France. Transparently not. I am not that we of anyone'.
(J.M.Coetzee, Slow Man, 2006, page 192, Paperback version)

ホームねぇ。上記ほどの考えまでに行き着いていないんですけど、とりあえずは、お風呂につかって、妹が作ってくれたご飯食べて、しばしお目にかかれていないお顔、はよ拝見したいです。
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by Haruka_Miki | 2008-04-12 00:00 |

Exploring the Marginal

One morning you would just love the atmosphere and one morning you could be depressed beyond your expectation with the atmosphere. Eitherway, there I admit the feeling wanting to explore the city more.

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(Hypnotic Brass Ensemble I saw at the 14th Union Sqaure subway station yesterday)

Among all, one thing that certainly amuses me about this cosmo is how there are transparent boudaries between the areas within the Manhattan. You name a street crossing and that really gives one a vivid impression about the value, the standard of living and the type of people in the sphere. At the intersections of all sorts of diversity, there certainly is the transparent "one way", "detour", "stop" signs everywhere. Sometime you notice the sign, you miss it, you successfully overcross it or gets stuck.

In the street corner of Bronx on the way to their beautiful botanic garden, I saw the "shoes on a wire". It was indeed first time for me to see this. This is, rather the obvious sign we see on the street corner.
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Although I haven't gone in too deep, my favorite area are the campus of Colulmbia Univ., the Lower East Side and some part of Williamsburg.

Yet, I had an interesting talk with a lady I made a friend with yesterday. While I was having a casual walk around the Lower East side, the adorable dogs caught my eyes and the owner of the dogs and I ended up talking for an hour exchanging what each others did.

She is a mother and a researcher in social communication. She gave me tips about where to go and the stories about the area inside and outside of Manhattan which only local and someone who had the keen eyes on such knew. She talked about the sociology of Long Island as she lived there for awhile, the acquisition of Little Italy by China Town, the situation and the demography of Staten Island all of which I am not so sure if I should reveal online. She pointed out how the Lower East Side and the Williamsburg are already main stream now. She also added the real marginal sphere is where most interesting but yet with the balance we have to pay an extra care in terms of safety.

While the lady and I kept discussing, another guy was attracted by the dogs and approached to us sitting at the bench of a street corner. He said he would be opening an espresso coffee cafe in the area early summer. From there, we changed the subject and talked about the quality of cafe in the city until one of the dog started shivering as it got too cold.

Visiting a place is easy because you don't feel or hear the pain of people live there. People rarely reveal the pain and I will never say I would have the full understanding of the pain when I am merely a visiter. Yet, as I talk to the locals, the myth gets clearer and that's how I start appreciating and understainding the stay in different cities.

Certainly, saying a compliment about dogs will be an effective ice-breaker for such contact.
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by Haruka_Miki | 2008-04-09 00:00 |